商 品 紹 介
能登半島地震からの復興支援
重要無形文化財に指定されている漆の伝統工芸「輪島塗」とウイスキーのポテンシャルを咲き誇らせる「咲グラスシリーズ」のコラボレーションモデルです。
加波次吉漆器店4代目塗師の加波 基樹氏に台座とステムを加飾頂きました。
復興への明るい希望の光を表現すべく、純金蒔絵で咲SAKIロゴを加飾頂きました。手に馴染む触り心地もお楽しみください。輪島漆塗りの伝統を感じ取っていただければ幸いです。
見た目を楽しむ
グラスの形状は、くびれのあるエレガントな カーブを描いています。ウイスキーを湛えるボール(グラスのボディの 部分)は、ポットスチル(ウイスキーの蒸溜器)を思わせます。実は、とある蒸溜所のポットスチルの形を、参考にさせてもらいました。
香りを咲き誇らせる
グラスのボールは、香気成分を溜め込み、保持してくれるくびれのシェイプが特徴です。ウイスキーが長い眠りから覚め、豊かな香りを咲き誇らせます。グラスを持ってゆっくりと回転(スワリング)させる際に、液面がネック(グラスのボール上のくびれの部分)より上に届きにくい形です。お好みに応じて、段階的に香りの変化コントロールして楽しむことができます。
香味を最大限に味わう
グラスの口径を広めにデザインしているので、 鼻がグラスの奥まで入り、繊細な香りも余さずキャッチできます。飲み口は唇に自然にフィットするカーブで、 更に、グラスの薄さが口当たりの心地よさを もたらします。
長い時間、ウイスキーと向き合える
グラスはわずか80g少々(蒔絵加工前)で、非日常を感じさせる軽さです。長い時間、グラスを持っていても手が疲れにくく、じっくりとウイスキーと向き合っていただけます。スワリングした際のゆったりとした液体の動きが、優雅さを演出します。また、ステム(グラスの持ち手の部分)は、液体に浮遊感を感じさせるほどすらりとした長さです。そして、ステムに添えた手はグラスのボールに直接触れることはなく、ウイスキーの急激な温度変化を防ぎます。
手入れがしやすい
(洗いやすく・すすぎやすく・拭きやすい)大人の指でも容易に入る口径の広さで、食器用スポンジで奥まで洗うことが可能です。また、指の形とグラスのカーブがフィットし、洗いやすく、そして拭き上げやすくなっております。更に、すすぎの際は水がグラスの中をスムーズに循環し、食器用洗剤を容易に洗い流せます。
ブ ラ ン ド 紹 介
咲グラスシリーズとは
ウイスキー文化研究所が認定する最難関資格「マスター・オブ・ウイスキー」を史上最年少で2019年に取得し、東京・新宿で「バー リベット」と「バー 新宿 ウイスキーサロン」を営むオーナーバーテンダー(静谷 和典)が開発した、ウイスキーの魅力を最大限に引き出すグラスです。
咲グラス 名前の由来
咲くには開花するという意味があり、ウイスキーの「香りを咲き誇らせる」ようなグラスにしたいという想いにぴったりな意味合いと考えて名付けられました。また、「咲」と書いて「えみ」と読むことが知られております。「咲(SAKI)グラス」を使って「笑み」が満開になっていただければという想いも込められています。
※ご注意点
本テイスティンググラスは、国内にて熟練のガラス職人が、吹きガラスという伝統的な製法で作ったハンドメイドのグラスです。
機械的に大量生産したものとは違い、一点一点が少しずつ形を異にし、二つとない個性を作り上げていることをご了承ください。
また、吹きガラスという製法上、ガラスの中に気泡が入ることも多分にございます。これも、「一点もの」ならではの個性とお考えいただければ幸いです。
「人間に例えるならば、ほくろの様なもの」「個性の1つとして、ご愛着をお持ちいただければ」と考えております。
以上を予めご理解の上でご購入いただけるよう、よろしくお願い致します。
咲グラス 輪島塗エディション <漆黒>
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